研究室紹介
当研究室について
当分野は、有機化学から生物学へのアプローチの観点から「創薬化学、ケミカルバイオロジー、有機合成化学、ペプチド化学」を遂行しております。また、ペプチドミメティックを活用した中分子創薬(ペプチド性医薬品APHEXDA™ (motixafortide)、2023 年 9 月FDA承認)、バイオ医薬の研究を推進し、日本医療研究開発機構(AMED)の研究事業に参画しています。
News & Topics
- 2024/10/28 当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました。
- 2024/12/14 2024年度創薬人育成事業(関東地区)第5回関東地区創薬人育成スクールを開催します。(世話人:玉村教授)詳細はこちら
- 2024/10/01 玉村教授が副学長に就任されました。
- 2024/10/01 東京医科歯科大学は2024年10月1日に東京工業大学との統合により「東京科学大学」となりました。これに伴い、当分野は「東京科学大学 総合研究院 生体材料工学研究所 メディシナルケミストリー分野」になりました。
- 2024/09/14 辻 耕平准教授が令和6年度日本薬学会関東支部奨励賞を受賞しました。
- 2024/06/18 小早川 拓也助教が所内講師へ昇任しました。
- 2024/06/06 博士課程1年篠原 功紀君と山本 賢一君が東京医科歯科大学卓越大学院生に採用されました。
- 2024/06/04 当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました。
- 2024/05/22 当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました。
- 2024/04/10 当分野の論文がFeatured Articleに採択されました。
- 玉村教授が京都大学在籍時に藤井信孝名誉教授らとともに開発したペプチド性医薬品APHEXDA™ (motixafortide)が、2023年9月にthe U.S. Food and Drug Administration (FDA)より承認されました。
- 2024/02/01 当研究室の研究成果が本学の研究紹介動画 “TMDU Research Activities 2023-2024”に掲載されました。
大学院入学(修士課程・博士課程)、共同研究生(他大学の4年生)をお考えの方へ
当研究室にご興味のある方は
tamamura.mr(ここに@をいれてください)tmd.ac.jp
までご連絡ください。個別に見学できます。
実際に訪問見学が可能になりました!(随時受け付けています)
Zoomでのオンライン見学も大歓迎です。
玉村教授の講演予定・履歴
- 2025/02/26-28 10th Indian Peptide Symposium(インド)にて講演します。
講演タイトル:未定 (Invited Speaker) - 2024/11/2 ⽇本ペプチド学会 市⺠フォーラム2024 ペプチドを知ろう︕くすりと⾷品に隠れた⼩さなヒーロー(名古屋)にて講演しました。
講演タイトル:アミノ酸、ペプチドからくすり - 2024/09/1-4 The 82nd FIP World Congress of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences, HIV treatment: the future of preventative care and management (南アフリカ)にて講演しました。
講演タイトル:New horizon of drug discovery for anti-HIV drugs” (Invited Speaker) - 2024/08/30-31 The 37th European Peptide Symposium (EPS) & 14th International Peptide Symposium (IPS) Satellite Workshops, Applications of computational AI/ML in peptide research with a roadmap to peptide drug and material development (イタリア)にて講演しました。
講演タイトル:”Development of anti-HIV agents targeting HIV-Gag proteins using in silico screening” (Invited Speaker) - 2024/06/30 The 18th Chinese International Peptide Symposium(香港)にて講演しました。
講演タイトル:Tripeptide-mimic Inhibitors against a Main Protease of SARS-CoV-2 (Invited Speaker) - 2024/05/15 環状ペプチドに関する合成勉強会・講演会「東京大学大学院薬学系研究科」(東京)にて講演しました。
講演タイトル:環状ペプチド合成の化学 - 2024/01/19 The 10th Joint Symposium between Chulalongkorn University and IBB/TMDU on Biomedical Materials and Engineering, Chulalongkorn University(タイ)にて講演しました。
講演タイトル:Medicinal chemistry derived from peptides and peptidomimetics - 2023/12/21 徳島大学薬学部 特別講演会 薬と社会の展望講演会(徳島)にて講演しました。
講演タイトル:「”海の贈りもの”からの愉しみ- ワクワクする発見?! -」なんでこいつがアレもってるねん !? - 2023/12/03 第37回日本エイズ学会学術集会・総会 ワークショップ[基礎]Gagの分子生物学と阻害薬研究の最前線(京都)にて講演しました。
講演タイトル:HIV Gagをターゲットとした創薬研究 - 2023/11/11 第60回ペプチド討論会 市民フォーラム(長浜)にて講演しました。
講演タイトル:アミノ酸、ペプチドからくすり ― コロナのくすりも - 2023/10/17 The 13th International Peptide Symposium/The 15th Australian Peptide Conference (オーストラリア)にて講演しました。
講演タイトル:Anti-SARS-CoV-2 Agents Inspired from HIV Researches - 2023/06/30 The Seoul National University (SNU) seminar (韓国)にて講演しました。
講演タイトル:Anti-SARS-CoV-2 Agents Based on HIV Researches - 2023/06/27 AIMECS 2023(韓国)にて講演しました。
講演タイトル:Development of Potent and Biostable Inhibitors of the Main Protease of SARS-CoV-2 Learned from HIV Researches (Invited Speaker) - 2023/06/14-16 The 17th Chinese International Peptide Symposium (中国)にて講演しました。
講演タイトル:Peptidomimetic-based Anti-SARS-CoV-2 Agents Learned from Anti-HIV Agents (Keynote Speaker) - 2023/06/10 第36回近畿エイズ研究会学術集会(神戸)にて講演しました。
講演タイトル:HIV研究からSARS-CoV-2阻害剤の創製へ - 2023/03/26 日本薬学会第143年会シンポジウム「抗ウイルス感染症のフロンティア」-COVID-19と戦う-(札幌)にて講演しました。
講演タイトル:「抗HIV剤から学ぶ抗SARS-CoV-2剤の創薬研究」 - 2023/03/23 “Discovery Research Platforms” Department of Medical Microbiology, University of Ghana Medical School(ガーナOn-Line開催)にて講演しました。
講演タイトル:「Use of synthetic peptides in infectious diseases research; vaccines, therapeutics and diagnostics」 - 2022/12/22 徳島大学薬学部 特別講演会 薬と社会の展望講演会(徳島)にて講演しました。
講演タイトル:「”海の贈りもの”からの愉しみ- ワクワクする発見?! -」なんでこいつがエイズの薬をもってるねん !? - 2022/12/19 技術情報協会セミナー「環状ペプチドの効率的な合成・スケールアップと創薬展開」(東京On-Line開催)にて講演しました。
講演タイトル:環状ペプチドとその誘導体による創薬展開 - 2022/12/01 第96回日本薬理学会年会 【日本薬学会と共催シンポジウム】薬学のなかの薬理学:医薬研究の多様なアプローチ(横浜)にて講演しました。
講演タイトル:抗エイズ薬に学ぶウイルス感染症に対する創薬研究 - 2022/08/05 Frontiers in Peptide Science and Drug Discovery: A Scientific Symposium in Honor of Professor James P. Tam, Singapore(シンガポール)にて講演しました。
講演タイトル:From HIV to SARS-CoV-2: Fusion Inhibitors Based on Dimerization of HR2 Region Peptides - 2022/01/25 The 8th Joint Symposium between Chulalongkorn University and IBB/TMDU on Biomedical Materials and Engineering(タイOn-Line開催)にて講演しました。
講演タイトル:Medicinal chemistry based on peptidomimetics - 2022/01/12 東京薬科大学生命科学部大学院講義 (病態生化学特論) 公開講義(公開セミナー)にて講演しました。
講演タイトル:エイズ治療薬から学ぶウイルス感染症に対する創薬研究 - 2021/12/20 The 2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2021)(ハワイOn-Line開催)にて講演しました。
講演タイトル:Bivalent Ligands of GPCR as Molecular Measures, Bioprobes for Cancer Cells and Anti-cancer Agents - 2021/12/18 The 2021 International Chemical Congress of Pacific Basin Societies (Pacifichem 2021)(ハワイOn-Line開催)にて講演しました。
講演タイトル:Development of HIV-1 fusion inhibitors based on dimeric derivatives of the C34 peptide and its peptidomimetics - 2021/12/02 The 13th AFMC International Medicinal Chemistry Symposium(東京On-Line開催)にて講演しました。
講演タイトル:HIV entry inhibitors based on CD4 mimics with PEG units toward cure for HIV-infectious diseases - 2021/09/09-10 株式会社モルシス MOEフォーラム2021(On-Line開催)にて講演しました。
講演タイトル:分子モデリング計算MOEを活用した抗がん・抗ウイルス剤の創薬研究 - 2021/04/14 UBMジャパン株式会社 国際医薬品開発展2021 バイオファーマジャパン (東京)にて講演しました。(延期開催)
講演タイトル:ペプチドミメティックを基盤とした中分子創薬 - 2021/03/08-09 The 18th Akabori Conference: Japanese-German Symposium on Peptide Science(On-Line開催)にて講演しました。
講演タイトル:Development of Anti-HIV and Anti-cancer Peptides
- 2020/12/22 The 7th Joint Symposium between Chulalongkorn University and IBB/TMDU on Biomedical Materials and Engineering(タイOn-Line開催)にて講演しました。
講演タイトル:Mid-size drugs based on peptidomimetics - 2020/12/02-03 A3 Foresight & 5 Star Alliance Joint Workshop on Organic/Inorganic Hybrid Nano Materials and Bio Imaging(On-Line開催)にて講演しました。
講演タイトル:Bioimaging of GPCR dimers and its application to molecular probes for cancer cells - 2020/09/25-27 16th Chinese International Peptide Symposium (中国 On-Line/Off-Line併用開催)にて講演しました。
講演タイトル:Bivalent HIV-1 fusion inhibitors using peptidomimetics (Keynote Speaker) - 2020/02/14 The 7th SNU Symposium on Medicinal Chemistry(韓国)にて講演しました。
講演タイトル:Bivalent Ligands of GPCR as Molecular Measures, Bioprobes for Cancer Cells and Anti-cancer Agents - 2020/01/14 The 6th Joint Symposium between Chulalongkorn University and IBB/TMDU on Biomedical Materials and Engineering(タイ)にて講演しました。
講演タイトル:Peptide-lead medicinal chemistry: anti-cancer & HIV agents - 2019/12/19 徳島大学薬学部キャリアパスデザイン講義(特別講演会)「薬学部を卒業して」(徳島)にて講演しました。
講演タイトル:運は自分の力で―”海の贈りもの”からの創薬研究 - 2019/10/26 日本ペプチド学会市民フォーラム2019「生命を支えるアミノ酸・ペプチド〜知と癒しの科学〜」(東京)にて講演しました。
講演タイトル:ペプチドとくすり - 2019/10/18-20 The 2019 International Conference on Molecular Imaging and Minimally Invasive Therapy (2019 MIMIT)(中国)にて講演しました。
講演タイトル:Elucidation of a dimerization state of a GPCR and its application to molecular probes for cancer cells - <2019/10/16 日本化学会秋季事業 第9回CSJ化学フェスタ2019「え?!そこにこだわる有機合成化学?」(東京)にて講演しました。
講演タイトル:これからの創薬研究にどれくらい有機合成化学の知識が必要?! - 2019/10/05 第26回ペプチドフォーラム(鳥取大学)にて講演しました。
講演タイトル:機能性素材・創薬を指向したペプチドミメティック - 2019/09/05-07 7th Modern Solid Phase Synthesis & Its Applications Symposium (オーストラリア)にて講演しました。
講演タイトル:Development of bivalent ligands of GPCR and their application to molecular probes for cancer cells and anti-cancer agents - 2019/08/29 技術情報協会セミナー「環状ペプチドの効率的探索・創製と立体配座解析」(東京)にて講演しました。
講演タイトル:ペプチドミメティックを活用した環状ペプチド誘導体の創製 - 2019/07/10 東京薬科大学生命科学部大学院講義 (病態生化学特論) 公開講義(公開セミナー)にて講演しました。
講演タイトル:エイズ治療薬を目指したケミカルバイオロジー - 2019/06/22-23 生命化学研究会 ポストコンファレンス(北海道)にて講演しました。
講演タイトル:細胞内タンパク質生産解析のための迅速発蛍光イメージング法 - 2019/03/22 日本薬学会第139年会にて、シンポジウム「抗ウイルス感染症研究のフロンティア」を開催しました。
世話人:玉村教授、藤田 美歌子准教授(熊本大)
また、同シンポジウム内にて、玉村教授が講演しました。
講演タイトル:中和抗体療法を指向したCD4ミミックの創出 - 2019/03/04-05 ペプチド科学談話会2019(東京薬科大学伊豆セミナーハウス)にて講演しました。
講演タイトル:中分子創薬を指向したペプチドミメティック - 2018/12/20 徳島大学薬学部特別講演会「薬学部を卒業して」(徳島)にて講演しました。
講演タイトル:”海の贈りもの”からの発見 - 2018/12/03-07 10th International Peptide Symposium/55th Japanese Peptide Symposium(京都)にて講演しました。
講演タイトル:Peptidomimetic-based mid-size drugs: anti-cancer and anti-HIV agents - 2018/10/12 技術情報協会「細胞膜透過性ペプチドの探索、応用、生体内安定化技術」(東京)にて講演しました。
講演タイトル:環状ペプチドによる細胞膜透過および細胞内薬物送達 - <2018/09/19-21 Frontiers 2018 Symposium(EPFL/TMDU/UTokyo Joint Symposium)(スイス)にて講演しました。
講演タイトル:Peptidomimetic-based mid-size drugs: anti-cancer and anti-HIV agents - 2018/09/01-05 The 17th Akabori Conference 2018: German- Japanese Symposium on Peptide Science, Konstanz and Lindau(ドイツ)にて講演しました。
講演タイトル:Synthesis of Peptidomimetics Based on Chloroalkene Dipeptide Isosteres and Their Biological Application - 2018/08/06 第50回若手ペプチド夏の勉強会(静岡県)にて講演しました。
講演タイトル:~どうせやるなら楽しく~今だからこそペプチド - 2018/07/31 金沢工業大学 バイオ・化学部 応用化学科にて講演しました。
講演タイトル:ターゲットタンパク質をいかに可視化するか? - 2018/07/24 2018年度第2回東京医科歯科大学記者懇談会にて玉村教授がプレスリリースされた当研究室の研究成果「上皮成長因子受容体二量体化アームを用いて抗がん剤の細胞内送達に成功」について発表しました。
- 2018/07/04-07 第15回中国国際ペプチドシンポジウム にて講演しました。
講演タイトル:HIV-1 fusion inhibitors based on the C34 dimers derived from gp41 - 2018/06/23 東北医科薬科大学(宮城県)にて講演をしました。詳しくはこちら
講演タイトル:ペプチドミメティックを基盤とした中分子創薬研究 - 2018/06/06 徳島大学 重点クラスター「中分子創薬シード展開クラスター」第1回勉強会(兵庫県 淡路夢舞台国際会議場)にて講演しました。
講演タイトル:ペプチドミメティックを基盤とした中分子創薬研究 - 2018/06/05 技術情報協会「環状ペプチドの創製・構造解析とライブラリの開発」(東京)にて講演しました。
講演タイトル:ペプチドミメティックを活用した環状ペプチド誘導体の創製
お知らせ
- 2024/09/09 第272回IBBセミナーを開催しました。
講師:Dr. Christoph Nitsche(Research School of ChemistryAustralian National University Canberra, Australia )
講演タイトル:Time to Shine for Constrained Peptides in Chemical Biology
日時:2024年9月9日(月)16:00~17:30
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2024/01/23 第265回IBBセミナーを開催しました。
講師:野水 基義教授 東京薬科大学 薬学部 病態生化学教室
講演タイトル:ラミニンの分子解剖と再構築 ―人工基底膜の創製をめざしてー
日時:2024年1月23日(火)16:30~18:00
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2024/01/23 第264回IBBセミナーを開催しました。
講師:今野 翔 助教 東京薬科大学 薬学部薬品化学教室(林良雄研究室)
講演タイトル:ウイルスや細菌の酵素に着目した創薬
日時:2024年1月23日(火)15:00~16:30
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2023/10/07 第15回IBBカップソフトボール大会で優勝しました。
- 2023/09/28 当研究室のコロナ阻害剤の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました。
- 2023/09/16-17 当研究室の出身教員による講演会を開催しました。(第255~260回IBBセミナー)
また17日のセミナー開催後に同窓会を開催しました。 - 2023/09/11 生体材料工学研究所がチュラロンコーン大学薬学部学生を短期交流学生として受入しました。
- 2023/08/24 当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました!
- 2023/07/26 生体材料工学研究所がチュラロンコーン大学工学部学生を短期交流学生として受入しました。
- 2023/07/14 第253回IBBセミナーを開催しました。
講師:Dr . Charusluk Viphavakit(International School of Engineering
Chulalongkorn University)
講演タイトル:Optical fiber sensor for non-invasive disease screening
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室
日時:2023年7月14日(月)17:00~18:30 - 2023/06/21 当研究室の研究成果が、EurekAlert!.英語版に掲載されました。
- 2023/06/02 博士課程1年三浦 裕太郎君が東京医科歯科大学卓越大学院生に採用されました。
- 2023/05/19 当研究室の研究成果が、国際プレス発表として 大学Webページに掲載されました。(ビデオもあり)
- 2023/05/19 当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました。
- 2023/05/15 第251回IBBセミナーを開催しました。
講師:Dr . Norbert Sewald(Bielefeld University)
講演タイトル:Cytotoxic Peptide Conjugates for Targeted Therapy
日時:2023年5月15日(月)16:30~18:00
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2023/05/12 第250回IBBセミナーを開催しました。
講師:Dr. Ines Neundorf(University of Cologne)
講演タイトル:Tailoring the activity spectra of cell-penetrating peptides
日時:2023年5月12日(金)16:30~18:00
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2023/04/05 玉村教授が国王立化学会誌のSpotlight interviewに答えました。
- 2023/03/17 薬事日報にて日本薬学会第143年会で開催されるシンポジウムが紹介されました。
(オーガナイザー玉村教授) - 2023/03/06 大学院受験者(2024年度修士課程・博士課程)のための『第1回生体材料工学研究所オンラインZoomオープンキャンパス』を開催しました。
- 2022/11/02 当研究室のコロナ阻害剤の研究成果が、国際プレス発表として 大学Webページに掲載されました。(ビデオもあり)
- 2022/11/02 当研究室のコロナ阻害剤の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました。
- 2022/10/30 玉村教授が執筆担当された下記の書籍が発刊されました。
ベーシック薬学教科書シリーズ『創薬科学・医薬化学(第2版)』(化学同人)
「第4章 最近の創薬研究」を担当 - 2022/01/25
下記の論文がBioorganic & Medicinal Chemistry の表紙を飾りました。(原案:大橋元助教)
Kohei Tsuji, Takuya Kobayakawa, Kiju Konno, Ami Masuda, Kohei Takahashi, Nami Ohashi, Kazuhisa Yoshimura, Takeo Kuwata, Shuzo Matsushita, Shigeyoshi Harada & Hirokazu Tamamura
Exploratory Studies on Soluble Small Molecule CD4 Mimics as HIV Entry Inhibitors. Bioorg. Med. Chem., 56, 116616(article number) (2022). doi.org: 10.1016/j.bmc.2022.116616 (Cover picture) - 2022/01/25 チュラロンコン大学(タイ)との第8回交流シンポジウム(8th Joint Symposium between IBB/TMDU and Chulalongkorn University)(On-Line開催)を開催しました。
<世話人:玉村教授 - 2022/01/22
相川春夫先生帰国祝賀会&同窓会を開催しました。 - 2022/01/22
第243回IBBセミナー/第28回創薬学領域セミナーを開催しました。
講師:鳴海 哲夫 准教授 (静岡大)
講演タイトル:ペプチド・タンパク質の主鎖改変を基盤とするケミカルバイオロジー
日時:2022年1月22日(土)15:30~17:00
会場:Zoom によるオンライン開催 - 2022/01/22
第242回IBBセミナー/第27回創薬学領域セミナーを開催しました。
講師:相川 春夫 特任研究員(東京大)
講演タイトル:microRNA およびリピート RNA を標的としたRNA 結合分子の創生と RNA 分解分子への応用
日時:2022年1月22日(土)14:00~15:30
会場:Zoom によるオンライン開催 - 2022/01/01 辻 耕平助教が准教授に昇任しました。
- 2021/12/20 博士課程2年WANG RONGYI君が東京医科歯科大学卓越大学院生に採用されました。
- 2021/12/17 研究紹介動画 TMDU Research Activities2021-2022に玉村教授の動画が公開されました。
- 2021/10/08 下記の論文が英国王立化学会誌 Organic&Biomolecule Chemistry 2021年10月号の表紙を飾りました。(原案:大橋元助教)
Kohei Tsuji, Takahiro Ishii, Takuya Kobayakawa, Nami Ohashi, Wataru Nomura, & Hirokazu Tamamura
Fluorescence Resonance Energy Transfer-based Screening for Protein Kinase C Ligands Using 6-Methoxynaphthalene-labeled 1,2-Diacylglycerol-lactones - 2021/09/01 日本薬学会の機関誌「ファルマシア」に玉村教授の記事が掲載されました。Org. Biomol. Chem., 19(38), 8264-8271 (2021). doi: 10.1039/d1ob00814e (Inside Front Cover)
- 2021/05/19 博士課程1年石井 貴大君が東京医科歯科大学卓越大学院生に採用されました。
- 2021/03/19 当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました!
- 2021/03/19 当研究室の研究成果が化学工業日報に掲載されました!
- 2021/03/03 当研究室の研究成果が日本経済新聞に掲載されました!
- 2021/02/26 当研究室の研究成果が薬事ニュースに掲載されました!
- 2021/02/22
下記の論文が米国化学会誌 Journal of Medicinal Chemistry 2021年2月号の表紙を飾りました。(原案:大橋元助教)
Takuya Kobayakawa, Kohei Tsuji, Kiju Konno, Ai Himeno, Ami Masuda, Tingting Yang, Kohei Takahashi, Yusuke Ishida, Nami Ohashi, Takeo Kuwata, Kaho Matsumoto, Kazuhisa Yoshimura, Hiromi Sakawaki, Tomoyuki Miura, Shigeyoshi Harada, Shuzo Matsushita & Hirokazu Tamamura
Hybrids of Small-Molecule CD4 Mimics with Polyethylene Glycol Units as HIV Entry Inhibitors.
J. Med. Chem., 64(3), 1481-1496 (2021). doi.org: 10.1021/acs.jmedchem.0c01153 - 2021/02/17 当研究室の研究成果が薬事日報に掲載されました!
- 2021/02/08 当研究室の研究成果が薬事日報に掲載されました!
- 2021/02/05 当研究室の研究成果が医療NEWSQLifeProに掲載されました!
- 2021/02/03 当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました!
- 2021/02/01 当研究室の研究成果が医療NEWSQLifeProに掲載されました!
- 2021/01/27 当研究室の研究成果が日刊工業新聞に掲載されました!
- 2021/01/27 当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました!
- 2021/01/12
第238回IBBセミナーを開催しました。
講師:Dr. Terrence R. Burke, Jr.
Chemical Biology Laboratory National Cancer Institute (NCI)/National Institutes of Health (NIH)
講演タイトル:“Taking a Bead on HIV: Developing HIV-1 Integrase Inhibitors that Are Broadly Effective Against Resistant Viruses” 〜 the 2019 ACS Hillebrand Prize 〜
日時:2021年1月12日(火)9:00~10:30(Zoom によるオンライン開催) - 2020/12/22
The 7th Joint Symposium between Chulalongkorn University and IBB/TMDU on Biomedical Materials and Engineering(タイOn-Line開催)にて辻 耕平助教が講演しました。
講演タイトル:Kinase inhibitors for anti-cancer drugs - 当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました!
- 2020/01/20
第233回IBBセミナー/第25回創薬学領域セミナーを開催しました。
講師:小出隆規 教授(早稲田大)
<講演タイトル:How to cook collagen & How it tastes
日時:2020年1月20日(月)17:00~18:20
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2020/01/20
第232回IBBセミナーを開催しました。
講師:辻 耕平 助教
講演タイトル:二価結合型Polo-like Kinase 1阻害剤の開発研究 〜米国NCI-Frederickでの留学体験〜
日時:2020年1月20日(月)16:00~17:00
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2020/01/20
第231回IBBセミナー/第24回創薬学領域セミナーを開催しました。
講師:濵田圭佑 助教(東京薬科大)
講演タイトル:α-ジストログリカンに結合するラミニンペプチドの探索
日時:2020年1月20日(月)15:00~16:00
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - >2019/10/26
日本ペプチド学会主催 市民フォーラムを開催しました。 - 2019/10/23-25
第56回ペプチド討論会を開催しました。
会場:東京医科歯科大学M&Dタワー
日時:2019年10月23日(水)~25日(金)
代表世話人:玉村教授 - 2019/09/01
Chemical Biology Laboratory, NCI-Frederick, NIHより辻 耕平助教が着任しました。 - 2019/05/13
大学院受験者(2020年度入学志願 修士課程・博士課程)のための生体材料工学研究所オープンキャンパスを開催しました。 - 2019/04/12
当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました! - 2019/04/01
野村 渉先生が広島大学大学院医系科学研究科創薬標的分子科学研究室へ教授として栄転しました。 - 2019/03/22
日本薬学会第139年会にて、シンポジウム「抗ウイルス感染症研究のフロンティア」を開催しました。
世話人:玉村教授、藤田 美歌子准教授(熊本大)
また、同シンポジウム内にて、玉村教授が講演しました。
講演タイトル:中和抗体療法を志向したCD4ミミックの創出 - 2019/03/13
当研究室の研究成果が大学広報誌「Reserch Activities 2019」に掲載されました!(19ページ目参照) - 2019/03/09
創薬学領域講演会(野村 渉先生等栄転記念講演会)を開催しました。 - 2019/03/02
野村 渉先生・教授栄転祝賀会&同窓会を開催しました。 - 2019/03/02
第222回IBBセミナーを開催しました。
講師:野村 渉准教授
講演タイトル:ゲノム編集技術から派生する遺伝子機能制御技術
日時:2019年3月2日(土)16:30~18:00
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2019/03/02
第221回IBBセミナーを開催しました。
講師:鳴海 哲夫准教授(静岡大)
講演タイトル:生体分子の非共有結合性相互作用を 分子技術で理解し制御する
日時:2019年3月2日(土)15:20~16:20
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2019/03/02
第220回IBBセミナーを開催しました。
講師:大橋 南美特任助教(昭和薬科大)
講演タイトル:タンパク質の幾何学構造を利用した 非共有結合型不可逆リガンドの開発研究
日時:2019年3月2日(土)14:00~15:00
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2019/03/02
第219回IBBセミナーを開催しました。
講師:田中 智博研究員(野口研究所)
講演タイトル:酸感受性保護基を用いた糖ペプチドの 効率的合成法の開発
日時:2019年3月2日(土)13:00~14:00
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2019/01/21
第217回IBBセミナー/第23回創薬学領域セミナーを開催しました。
講師:林 良雄教授(東京薬科大)
講演タイトル:NPYS ケミストリーを基盤とするペプチド合成化学から創薬までの研究展開
日時:2019年1月21日(月)16:30~18:00
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - 2019/01/21
第216回IBBセミナー/第22回創薬学領域セミナーを開催しました。
講師:山田 雄二 助教(東京薬科大)
講演タイトル:細胞デリバリーを指向したペプチドゲルの開発~米国NCI-Frederickでの留学体験~
日時:2019年1月21日(月)15:00~16:30
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室 - >2018/12/10
第25回ペプチドフォーラム(International Forum on Peptides in Drug Discovery)を開催しました。
会場:東京医科歯科大学生体材料工学研究所第二会議室
日時:2018年12月10日(月)13:00~18:00
主催:日本ペプチド学会
オーガナイザー:玉村教授、林 良雄教授(東京薬科大)
※参加費無料、参加申込不要 - 2018/07/26-27
2018年度オープンキャンパスを開催しました。
生体材料工学研究所 オープンキャンパスポスターはこちら
27日(金)15時~M&Dタワー2階共用講義室1にて小早川助教が講演しました。
講演タイトル:“化学”から“薬”の開発へ - 2018/06/07
当研究室の研究成果が日経産業新聞に掲載されました! - 2018/06/05
大学院入学希望者向けの大学院説明会を開催しました。 - 2018/06/01
当研究室の研究成果が化学工業日報に掲載されました! - 2018/06/01
当研究室の研究成果が、プレス発表として 大学Webページに掲載されました! - 2018/05/17
大学院受験者(平成31年度 修士課程・博士課程)のための生体材料工学研究所オープンキャンパスを開催しました。 - 2018/04/03
大学院受験者(平成31年度 修士課程・博士課程)のための生体材料工学研究所オープンキャンパスを開催しました。
最近の受賞
- 2024/08/30 博士課程1年 篠原 功紀君が第32回日本抗ウイルス療法学会学術集会・総会にて塩田賞を受賞しました。
- 2024/08/09 修士課程1年 有岡 万里彩さんが第56回若手ペプチド夏の勉強会にて一般講演チャレンジング賞を受賞しました。
- 2024/03/28 博士課程2年西村 壮史君が日本薬学会第144年会にて学生優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。
- 2024/01/26
22nd IBB BioFuture Research Encouragement Prize 研究発表会にて⼤学院博士課程の部で博士課程3年石井 貴大君が最優秀賞を受賞しました。 - 2024/01/26
22nd IBB BioFuture Research Encouragement Prize 研究発表会にて⼤学院修士課程の部で修士課程2年山本 賢一君が優秀賞を受賞しました。 - 2024/01/26
22nd IBB BioFuture Research Encouragement Prize 研究発表会にて学部学生の部で有岡 万里彩さんが優秀賞を受賞しました。 - 2023/11/8
修士課程2年篠原 功紀君が第60回ペプチド討論会にてポスター賞を受賞しました。 - 2023/09/16
修士課程2年篠原 功紀君が第67回日本薬学会関東支部大会にて優秀発表賞を受賞しました。 - 2023 /07/04
博士課程3年石井貴大君が26th Korean Peptide Protein Society Symposiumにて口頭発表賞を受賞しました。 - 2023 /06/26
博士課程1年三浦 裕太郎君がAIMECS2023(韓国)Young Scientist Presentation にてAIMECS Best Oral Presentation Awardを受賞しました。 - 2023 /04/25
博士課程3年石井 貴大君が日本薬学会第143年会にて学生優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。 - 2023/01/27
21st IBB BioFuture Research Encouragement Prize 研究発表会にて⼤学院修士課程の部で修士課程2年岸原 佑樹君が優秀賞を受賞しました。 - 2022/09/17
修士課程2年三浦 裕太郎君が第66回日本薬学会関東支部大会にて優秀発表賞を受賞しました。 - 2022/01/28
20th IBB BioFuture Research Encouragement Prize 研究発表会にて⼤学院博⼠課程の部で博士課程1年⽯井 貴⼤君が最優秀賞(2年連続)を受賞しました。 - 2021/01/29
19th IBB BioFuture Research Encouragement Prize 研究発表会にて⼤学院博⼠課程の部で博士課程1年Wang Rongyi君が最優秀賞を、修士課程の部で修士課程2年⽯井 貴⼤君が最優秀賞を受賞しました。 - 2020/01/31
18th IBB BioFuture Research Encouragement Prize 研究発表会にて修士課程の部で修士課程2年渡邉 優基君が最優秀賞を受賞しました。 - 2019/01/25
17th IBB BioFuture Research Encouragement Prize 研究発表会にて、大学院博士課程の部で博士課程3年 松本 大亮君が最優秀賞を、修士課程の部で修士課程2年澤村 俊祐君が最優秀賞を受賞しました。 - 2018/03/25-28
博士課程3年 Maxwell Mamfe Sakyiamah君が日本薬学会第138年会にて学生優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。 - 2018/02/01
16th IBB BioFuture Research Encouragement Prize 研究発表会にて、学部生の部で神村 拓美君が最優秀賞を受賞しました。