週報 各自が研究の進捗状況を先生に報告する機会です週に1度行われます.
- 自分の研究が迷走しないためのストッパー
- 標を事前に設定でき、そこから逆算して研究を進めやすくなっている
- 自分の研究を見つめなおす機会
- 学生時代の小テストのような位置づけ
- コツコツ積み上げていけば必ず得るものがあると信じる
- 実験がうまくいかない理由を教えていただき、修正できる
- 自分がやったことの再確認
- 自分の週報の用意をすることで、その時行っている実験の意味や問題点などを整理する機会になる
- 先生方からアドヴァイスをもらえるので研究に活かせる
- 週報の積み重ねがセミナー(で発表すること)につながる次回の週報までに目標を決めて、なるべく達成できるように心がけている
- 次の週報までにここまで進めよう、という目安にしている
セミナー 当番制で、文献紹介及び自分の研究を発表します週に1度行われますので、年に数回、自分の番が回ってきます
- セミナーは別の合成ルートの検討に役立っている
- セミナーは、内容がわからない場合でも、発表の仕方が参考になる
- 自分では発見できなかった疑問の解消に役立てている
- 自分の視野の穴を埋め、広がるように役立てる
- セミナーでも一目置かれる存在になる、と思いながら頑張る
- 様々な研究者の方々の考え方を得て、客観的視野を持って研究に取り組むようにしている
- 他の人の研究の進め方や色々な意見が参考になる
- 発表の仕方を学べる良い機会社会に出てからも役立つと思う
- 受け答えは学会での質疑応答の練習にもなる
- 違った視点やアドヴァイスをもらえる良い機会